発音矯正・英検二次対策
Mallow English


<小~高校生コース>
小学生は無料!
小学校(5・6年生)でも英語が教科として授業に組み込まれることになりました。ますます進むグローバル化に対応するために、英語が ”できる”人材がこれまで以上に求められています。
将来お子さんが、英語が ”できる”人材になるために小学校で何を身につければいいですか? それは英語と日本語の「音の違い」を感覚として覚えることです。巷にはカタカナ英語があふれています。小学生もやはりカタカナ英語の音に影響されてしまいます。
Mallow Englishでは、間違って覚えてしまいやすい音を中心に、正しい英語の音を日本語との対比で示すことで、お子さんが感覚として覚えていけるよう指導します。
きれいな発音で話せたら英語が楽しくなるのは間違いなし!ですね。
正しい発音と英語のフローの基礎を身につけます。
教科書レベルの英文をもちい、講師の発音・リズムをまねることで自然な英語に慣れていきます。まだ発音記号は用いませんが、発音の際に気を付ける口の形、舌の位置、声の出し方を日本語の発音との違いを示しながら説明し英語の音を習得していきます。
例えばカタカナ英語、スポーツやゲーム、身の回りにあるカタカナ英語を正しい発音ではどう言うのか、と言った比較をしながら自然と正しい英語の発音に慣れていきます。
3・4年生でこれをマスターしておくと、5年生になって発音記号を習うときに短期間で発音記号と発音の仕方の関連付けができます。
Mallow English独自の「頭と反復練習」で英語の素音を完全マスター
初めの3~4か月(標準)は発音記号を用いた英語の音素の発音(発声)練習をします。発音の際に気を付ける口の形、舌の位置、声の出し方を日本語の発音との違いを示しながら説明し英語の音を習得していきます。発音記号を見た瞬間にその音を再現できるまで練習します。あまりおもしろくない練習ですが、私たち日本人が英語の正しい発音を身につける最も効率の良い方法だと思っています。
発音記号が「読める」(発音できる)ようになると、次に英語を聞いてそれを発音記号で表す練習をします。この練習により記号⇔音の関連付けが完成します。このレベルまで来ると、英語の音を身体で覚えてしまいますので、スピーキング力のみならずリスニング力向上にも大きなアドバンテージとなります。
この発音記号の練習と並行して、教科書、絵本など、多くの英文を講師のリズムに合わせてリピーティングすることで正しい英語の発音・リズム・イントネーションを身につけることができます。
特に、英語に特有の強形、弱形の違い、リンキングなどを練習します。Mallow Englishではスローテンポで発音練習することにより、強形と弱形、単語のつながり(リンキング)をわかりやすく説明します。これによって自然な英語が話せるようになるだけでなく、ネイティブの話す英語が格段に聞き取りやすくなります。
じっくり発音に取り組める最後のチャンスです!
高校、大学、社会人と進むにつれ、やるべきことがどんどん増えてきます。英語学習をとっても、なかなか発音矯正に時間を割くことが難しくなります。中学生のうちに正しい発音を身につけてしまっておきましょう。
進め方は基本的には小学生5・6年生コースと同様です。すでに発音記号をマスターしている生徒さんは、教科書の音読に力を入れます。
音読する教材はなんでもいいのですが、普段お使いの教科書で練習するのが一番効率的でしょう。ご希望があれば教科書以外でも構いません。
大学受験で、民間の英語試験評価に加味する大学が増えつつあります。このテストには、実際に試験官の前で、あるいはマイクに向かって「話す」ことが試されるようなスピーキングテストも含まれます。
もちろん、発音が評価の対象であることは言うまでもありません。IELTS、GTEC、TEAPなどで用いられる、音読やショートスピーチを題材に、その中で用いられる単語の発音、文章として話すときのリズム、フローなどを指導します。
受験までに時間的余裕がある場合、Mallow English独自の発音記号の発声練習をすれば、実際の試験では発音に関しては自信をもってスピーチできるようになります。
なお、このコースでは発音に特化していますので、スピーチの内容や組み立て方の指導は基本的にしておりません。そのような指導をご希望の方は英検コースを受講ください。
全てのコースで
全てのレッスンをZOOMを用いたオンラインレッスンで行います。 レッスンの様子を録画し、受講生の復習用に後日ご覧いただけます。